斉藤陽一郎(さいとう・よういちろう)
1970年11月9日生まれ、北海道出身。
1994年篠原哲雄監督作品「YOUNG & FINE」のオーディションにて主役に抜擢され役者の道へ進む。青山真治監督作品「教科書にないッ!」に出演し,以降青山真治監督の殆どの作品に出演。同監督作品「Helpless」にてスクリーンデビューし「EUREKA」「サッド ヴァケイション」と北九州三部作に出演。「軒下のならず者みたいに」では主役を演じる。その他近年の映画出演作には「溺れるナイフ」(2016)、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(2018)などがある。